SEOをするとしないのでは明確な違いがある

SEOを突き詰めていくと勤勉に行きつく

あまり意識してアクセス数の向上に努めてこなかった私ですが、いつのまにやらサイトのアクセス件数は増えていました。
記事の内容は特にSEOを意識したものではなく、サイトの作りも特段見やすくしたつもりはありません。
ただ、見る人の年齢層や興味などに配慮したことは何度かあり、それが知らず知らずのうちにSEOにつながっていたわけです。
SEOはこれだと決めることができる必勝法的なものはありません。
サイトを見る人がどんな種類の人か分析し、配慮した結果です。
のんべんだらりとサイト作りをしても、見てくれるのは通りすがりの人だけです。
SEOを適切に行い、ある程度固定でほぼ毎日のように見てくれるリピーターを確保することができればアクセス数は安定してきます。
SEOは突発的なアクセス増加のやり方ではなく、継続的な閲覧数の増加を見込んでいます。
SEOを意識すると、結果的に勤勉なサイト作りに行きつくのはある意味自然なことで、しっかり作られたサイトは検索エンジンでも上位に出てきます。